導入事例:西原内科循環器科医院 様

スムーズな音声入力で作業スピードがアップ!さらに、患者様とのコミュニケーション不足も解消。電子カルテ化における不安点を、AmiVoice®で解決できました。

  • 西原内科循環器科医院 様

    ・電子カルテへの入力に時間がかかるのではないかと不安でした。

  • AmiVoice® Ex7 Clinic

    ・電子カルテ移行の作業負担を大幅に軽減。
    ・患者様とのコミュニケーション不足を解消。

Q.当ソフトを活用したきっかけについて教えて下さい。

電子カルテのへの移行がきっかけです。カルテの電子化を検討していて、カルテが画一化されたものにならないかという懸念がありました。元々カルテ記入は患者様の言葉や表現を尊重していましたので、キーボード入力が追いつかず、定型文に頼ったりしてカルテの内容が損なわれるようなことがあってはならないと考えていました。そこで、当院の電子カルテシステムを担当している販社から、AmiVoice紹介していただいたというわけです。

Q.当ソフトを実際にしようされてみて、いかがですか?

予想以上に便利で速くて、とても助かりました。1月に電子カルテ導入準備から3月1日の実稼働までの間、診察終了後に紙カルテからの移行作業をしていましたが、AmiVoiceのおかげで日に10~20名程度の診察データ移行を継続して行えました。

Q.当ソフトを使用することでどのような効果がございましたか?

現在では、診察中に患者様の目前で音声入力しています。患者様が話した内容を歪曲することなく再現できますし、実際に入力された画面を患者様と一緒に確認して、「これで間違いありませんか?」と確認するようにしています。そうすることで、患者様との誤解を防ぎ、より信頼関係を深めることができたと実感しています。
電子カルテ導入後は「画面を見ていて患者を診ていない」という苦情が多く出ると聞いています。私としては、絶対にそんなことがあってはならないと考えていました。電子カルテ化により患者様とのコミュニケーション不足を防ぎ、よりよい信頼関係を築くためにも、AmiVoiceは非常に有効なツールといえるのではないでしょうか。

Q.当ソフトのご使用で工夫されていることは?

電子カルテや画像ファイルリングなど、複数のディスプレイを使用したシステムを構築し、カルテ画面や検査画面、紹介状などを一度に閲覧できるように工夫しています。
AmiVoiceエディターも大きく表示して、患者様と記入内容を確認する際に役だっています。

導入事例プロフィール

西原内科循環器科医院
ご回答者様 西原 健二先生 西原
所在地 静岡県富士宮市
診療科 内科、循環器科
導入時期 2007年1月

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