ラインナップ
SpeechMike Pro LFH3200 (標準)
★は、直接入力モードでは認識結果の確定時、エディターモードではAmiVoiceエディターが出ていない時の動作です。
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1.マイク
ここに向かってしゃべります。
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2.録音ボタン
マイクのON/OFFを切り替えます。
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3.カーソル移動
マイクのON/OFFを切り替えます。
入力した声を再生します。または再生を停止します。
カーソルを左に移動します。 -
4.選択ボタン
文字を選択します。しゃべった直後では、直前に出た文字をすべて選択します。
★テキストを範囲選択します。 -
5.候補ボタン
音声入力結果の候補を選択します。
★テキストを範囲選択します。 - 6.トラックボール
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7.ファンクションボタン
F3ボタンで入力結果をもう一度転送します。
(F1~F3ボタンは、好きな機能を設定できます) - 8.スピーカー
ここから声が再生されます。
- 9.右クリック
- 10.左クリック
- 転送ボタン
変換した文字を転送します。
★改行を挿入します。
マイクのボタンの設定は変更することができます。
Savi Go (オプション)
AmiVoice Ex7でSavi Goを使用する場合は次の設定を行ってください。
AmiVoiceバーからAmiVoice Ex7の設定画面を開き、メニューの録音デバイスを選んでください。次に録音デバイスの選択画面で録音デバイスのプルダウンから「BUA-200」を選択し、最後に設定画面の下方にある「OK」ボタンをクリックして設定を終了して下さい。
なお、Savi Goはワイヤレスのヘッドセットマイクなので録音のOn/Offをキーボードや音声コマンドで行う必要があります。AmiVoice Ex7の設定画面より、用途にあわせて録音のOn/Offを設定してください。
Talk Pro UC1 (標準/オプション)
AmiVoice Ex7でTalk Pro UC1を使用する場合は次の設定を行ってください。
AmiVoiceバーからAmiVoice Ex7の設定画面を開き、メニューの録音デバイスを選んでください。次に録音デバイスの選択画面で録音デバイスのプルダウンから「マイク(VXi X200 v1.0)」を選択し、最後に設定画面の下方にある「OK」ボタンをクリックして設定 を終了してください。
なお、Talk Pro UC1はヘッドセットマイクですがコードの途中にミュートスイッチがありますが、AmiVoice Ex7の設定で録音のOn/Offをキーボードや音声コマンドで行う事もできますので使い易い方法を選んでください。
Jabra Pro 9450 (オプション)
abra Pro 9450は高機能なワイヤレスヘッドセットマイクです。株式会社アドバンスト・メ ディアより出荷しているJabra Pro 9450はPCで使用しやすいようソフトホンに設定してからお客様に出荷しています。
AmiVoice Ex7でJabra Pro 9450を使用する場合は次の設定を行ってください。
AmiVoiceバーからAmiVoice Ex7の設定画面を開き、メニューの録音デバイスを選んでく ださい。次に録音デバイスの選択画面で録音デバイスのプルダウンから「マイク(Jabra Pro 9450)」を選択し、最後に設定画面の下方にある「OK」ボタンをクリックして設定を終了して下さい。
なお、Jabra Pro 9450はワイヤレスのヘッドセットマイクなので録音のOn/Offをキーボードや音声コマンドで行う必要があります。AmiVoice Ex7の設定画面より、用途にあわせて
録音のOn/Offを設定してください。
Foot Control LFH2330 (オプション)
Foot Control LFH2330はPCに接続して使用するフットスイッチ・ユニットです。マイクではないのでAmiVoice Ex7で使用するには別途マイクが必要です。
AmiVoice Ex7でFoot Control LFH2330を使用するにはPhilips社のデバイスドライバをPCにインストールする必要があります。AmiVoice Ex7のインストーラーを起動して表示され るメニューの上から2番目にある「SpeechMikeをインストールする」を実行すればPhilips 社のデバイスドライバはPCにインストールされます。
Philips社のデバイスドライバのインストール後、AmiVoice Ex7の設定画面を開きFoot Control LFH2330の設定を行います。
設定画面のメニューからボタン設定を選んでください。次にSpeechMikeのボタン設定の画面でLFHの2330を選んでください。最後に設定画面の下方にある「OK」ボタンをクリックして設定を終了して下さい。