導入事例:医療法人社団 功和会 平野クリニック(在宅医療部) 様

在宅医療(訪問診療)のフィールドでも大変重宝しています!

  • 医療法人社団 功和会 平野クリニック(在宅医療部) 様

    ・電子カルテ化で入力時間がかかるのではという思いがありました。

  • AmiVoice® Ex7 Clinic

    ・入力内容の質と量を十分に保ちながらスピーディーな文書作成が可能になりました。

Q.当ソフトを活用したきっかけについて教えて下さい。

当院の在宅医療部門への電子カルテ導入時に、訪問先現場でのスムーズな所見入力を実現するため音声入力ツールを真剣に探していました。その折、御社ホームページと展示会で偶然AmiVoice Ex7 Clinicに出会い院外現場でのデモ実施を経て導入に至りました。

Q.当ソフトのご利用方法について具体的に教えて下さい。

電子カルテ用のノートPCにスピーチマイクを繋いで常に持ち歩きます。院内の事務室はもとより、院外では訪問先患家のベッドサイドや往診車内の助手席にてカルテ所見入力、診療情報提供書などの各種医事文書作成にフル稼働しています。

Q.当ソフトを使用することでどのような効果がございましたか?

在宅医療では訪問先や車内など、クリニックの診察室デスク上のような安定したキーボード入力環境が望めないケースが多い中で、入力内容の質と量を十分保ちながら、スピーディーな文書作成が出来る必要不可欠な道具として定着しています。特に初診時の長文所見を作成する際には、その優秀さが実感できます。(導入からの音声学習の蓄積がレベル上限まで達していますので誤変換もほとんどありません。)

Q.今後、製品に期待する機能などについて教えて下さい。

医療・介護系の用語用例の充実も必要ですが、当院は先に挙げた院外での使用が多い環境にあるためポインティングディバイス(当院で使用中のマイクはトラックボール)とマイクが一体化したスピーチマイクがより進化することを切に望みます。


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導入事例プロフィール

医療法人社団 功和会 平野クリニック(在宅医療部)
ご回答者様 在宅医療部院長 坂本 和英先生 sakamoto
所在地 東京都清瀬市
診療科 在宅医療
導入時期 2016年2月

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