2020年10月6日（火）・7日（水）の2日間、みやこめっせにて開催された「第22回日本医療マネジメント学会学術総会」に出展いたしました。
お忙しい中ご来場いただき、誠にありがとうございました。

日本医療マネジメント学会学術総会は、医療の質の向上を求めてクリニカルパス、医療福祉の連携、安全管理等々、医療福祉の現場における各種の課題の研究・提案を目的とする学術集会です。
当日は学会の開催だけでなく展示スペースも設置され、医療福祉の各種課題解決を目的とした機材・製品全般を取り扱う企業が参加しました。

当社ブースでは「AmiVoice Ex7」をはじめ、弊社主力製品を出展いたしました。

 

特に注目度が高かった「AmiVoice iNote」は、スマートデバイスでの音声認識を活用した入力支援機能・院内SNS機能・業務量モニタリング機能を持つオンプレミス型ワークシェアリングサービスです。
音声認識による入力支援にとどまらず、写真/動画、診療に特化したスタンプを記録として残しておくことができるのも特徴です。
【タイムリーな情報収集】【情報共有】【業務の見える化】等、今までの「AmiVoice」では実現できなかった蓄積されたデータを活用したタスクシェアリングの促進を実現し、医療サービスの向上に貢献します。

2023年にはPHSの法人向けサービス終了が控えており、医療機関でも医療用PHSに替わりスマートフォンの導入が進んでおります。スマートフォンの内線利用にとどまらず、他の業務でも活用することで業務改善できないか、と「AmiVoice iNote」にご注目いただきました。

ご来場者様のお声

当日はデモ・動画展示の他、製品の最新バージョンを手に取ってお試しいただきました。
ご来場の皆様からのお言葉を一部ご紹介いたします。

・iNoteを利用して業務改善し、業務の質を上げたい。
・直近でPHSからスマートフォンに切り替えるため、iNoteを検討してみたい。
・放射線科でEx7を利用しており、看護部でもEx7やiNoteを紹介できそう。

多くのお言葉をいただき、誠にありがとうございました。

おわりに

本年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、当初の6月開催を延期しての現地開催となりました。また、弊社の本学会への参加も数年ぶりとなりましたが、想定よりも多くの方にご来場いただきました。withコロナの状況を考慮し、感染症対策をした展示を心掛けることで、多くのお客様と意見交換の場を設けることができたことを心より嬉しく思います。
今後もお客様のお声に耳を傾け、施設の様々な部門において業務改善・課題解決に貢献するソリューションを展開して参ります。

注目製品

【AmiVoice iNote】
医療向けAI音声認識ワークシェアリングサービスです。記録業務の省力化と質の向上に貢献する事はもちろん、リアルタイムな情報共有や勤務状況のモニタリング等も可能です。
https://medical.amivoice.com/iNote/

＊導入事例：社会医療法人石川記念会　HITO病院様

 

＊最新バージョン1.3.0　新機能のご紹介

 

【AmiVoice Ex7】
「AmiVoice Front SP01」等のマイクデバイスを用いて音声入力するだけで、簡単に文書を作成できる医療従事者向け音声入力システムです。電子カルテや読影レポート、服薬指導等、PCで行う様々な文章入力の負担を軽減します。
https://medical.amivoice.com/

＊高原 太郎先生講演「実践・マイクを使いこなす～AmiVoice使いこなし術について～」

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
アドバンスト・メディアでは、幅広い業種・業態での更なる音声認識の普及を目指し、今後も積極的なサービス提供に取り組んで参ります。

【第22回日本医療マネジメント学会学術総会】
会期：	2020年10月6日（火）～7日（水）
会場：	みやこめっせ
公式サイト：	https://www.congre.co.jp/jhm2020/index.html

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