音声入力のコツ
マイクに向かって発話した内容が思ったようにテキストに変換されない場合は、次の事に注意して発話してください。
発音は自然に!
普段発音しているように、自然にしゃべってください。意識してはっきり発音すると、逆に入力されにくくなることがあります。
単語よりも文章で!
単語ごとにしゃべるのではなく、できるだけ文章でしゃべってください。また、単語の途中で発話を区切らないでください。誤変換の原因となります。
悪い例:「アミ ボ イス の コツ」
いい例:「アミボイスのコツ」
日本語の発音!
英単語まじりの文章でも問題なく入力可能です。ただし、AmiVoice Ex7では英語の発音には対応しておりません。例えば、LとRの区別やTHなど英語の発音は登録されていませんので、ネイティブ調での発話より日本語読みのほうが入力されやすくなります。
マイクの使い方
口とマイクの距離が5cm以内となるよう口をマイクに近づけて下さい。マイクの正面上部に向かって発話するようにして下さい。
声の大きさ
マイクに向かってしゃべったときの大きさが、適正音量になっているか確認してください。適正音量でない場合は、マイク音量を調整する必要があります。
注意
声が大きすぎる場合や、小さすぎる場合は、しゃべったとおりの内容が表示されない場合があります。できるだけ同じ音量で明瞭にしゃべるようにしてください。
録音ボタンの適切なタイミングについて
マイクをONにするときは、しゃべり始めるより、多少余裕をもって早めに押してください。また、しゃべり終わったらすぐにボタンをOFFにしてしゃべっている間だけマイクがONになるように気をつけてください。
また、転送するときは、しゃべり終えて一呼吸おいてから転送ボタンを押すようにしてください。
AmiVoice® Ex7 初級編
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