導入事例:医療法人 手島整形外科医院 様
電子カルテの診療録の記載や紹介状など、通常キーボードで入力する日本語入力すべての場面で使用しています。
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医療法人 手島整形外科医院 様
・キーボード入力に時間がかかりすぎていました。
・そのために、患者様の待ち時間が増加。
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AmiVoice® Ex7 Orthopaedic
・カルテ所見入力がスムーズとなり、所見入力漏れの防止、患者様の待ち時間の短縮に貢献。
・患者様の顔を見ながらの入力で、患者様とのコミュニケーション度アップ。
Q.当ソフトを活用したきっかけについて教えて下さい。
2008年に九州大学であったダイナミクス研究会でAmiVoiceを診療に利用した発表があり、これを見て使えそうだと思ったのがきっかけでした。
Q.当ソフトのご利用方法について具体的に教えて下さい。
電子カルテの診療録の記載や紹介状など、通常キーボードで入力する日本語入力すべての場面で使用しています。また、テンプレートに疾患別、部位別の検査項目と正常所見を登録しておき、瞬時にこれらを呼び出し、異常所見のみキーボードで訂正記録しています。紹介状や返事の定形文もテンプレート登録しておくと、瞬時に呼び出し、素早く仕上げることができます。
Q.当ソフトを使用することでどのような効果がございましたか?
日本語入力のスピードはキーボード入力の約5倍、変換の正確さは概ね95%以上で待ち時間短縮、所見の記録漏れの防止に役立つほか、患者様の訴えを目の前で復唱して入力することで、患者様は医師が確かに自分の訴えを聴いてくれていることを実感でき、信頼関係の醸成にも役立っていると思います。
Q.今後、製品に期待する機能などについて教えて下さい。
マイクが無線で使えるようになり、無線ヘッドセットでマイクのオンオフボタン操作ができれば、診察台の周りを動きながら診察所見を入力できて便利になると思います。
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