• 公益財団法人　西熊谷病院　様

• AmiVoice^® Ex7 MentalcareClient
  

Q．当ソフトをご導入、ご検討いただいたきっかけを教えてください。

当院で電子カルテを導入するにあたり、一部の医師から「カルテ記事をタイピングするスピートに不安がある」との訴えがありました。そこで、電子カルテ導入業者に相談したところ、ストレスなく使える音声入力のシステムを知っているという回答とともに、御社を紹介していただきました。

Q．利用方法を教えてください。

当院では、昨年から電子カルテを導入しています。私（当院での電子カルテ担当医師）は、タイピングやパソコンの操作が特に不得手というわけではありませんが、診察中にタイピングすることには違和感を感じます。そのため診察中は、診察の内容を紙のメモに記すようにして、患者さんが退室した後にAmiVoiceでそれを記事化しています。こうすることで紙のカルテを使っていたときと、ほとんど変わりなく診察することができています。

Q．導入効果について教えてください。

紙への手書きの記載や、パソコンのタイピングよりも、AmiVoiceを使うほうがスピードが速く、負担も少ないため診察記事の内容が以前よりも豊かになったと感じています。
負担は首、肩が楽になる以外に、モニターを凝視することがなくなり、目の負担が楽になったことが何よりありがたく感じます。

Q．今後AmiVoice Ex7に期待すること

純正マイクの転送ボタンの位置が低いように感じます。もっと人差し指で操作しやすい位置にして欲しいと思います。
自動ログアウトは、パソコンを一切触っていない時間がカウントされるときいております。
AmiVoiceは使っていなくともパソコンを触っているというケースがあるので、AmiVoiceを起動していない時間でカウントしていただければと感じます。

導入事例プロフィール

他の導入事例を探す