導入事例:株式会社ノースベッツ(病理組織検査/ノースラボ) 様

作成時間の短縮だけではなく、内容の充実化にも大きく貢献しています。

  • 株式会社ノースベッツ(病理組織検査/ノースラボ) 様

  • AmiVoice® Ex7 Path

Q.AmiVoiceをご導入、ご検討いただいたきっかけを教えてください。

留学したアメリカの大学では音声入力がごく自然に使われていて、業務に幅広く活用されていることは元々知っていました。
帰国後、専門用語をきちんと認識してくれる音声入力システムがあると、アイデックスラボラトリー株式会社様からの紹介でAmiVoiceを知り、導入を検討しました。

Q.AmiVoiceを使用した印象を教えてください。

動物病理の分野の専門用語もきちんと認識されることと、元々使っていた略語や専門用語の辞書をCSV形式でAmiVoiceの単語登録にデータ移行出来たことで、よりスムーズに使うことが出来ました。

Q.ご使用状況と導入効果について

診断レポートを1日に50件から多い日で120件程度作成しており、今までは作成時間に1件当たり30分を要していましたが、AmiVoiceを使うことで、20分で作成できるようになりました。
また、作成時間の短縮だけではなく、内容の充実化にも大きく貢献しています。日々、大量のレポート作成に追われ、内容が簡素化してしまうことがありましたが、しゃべって入力すればテキスト化されるので、より細かく、より丁寧に書こうとレポートの質にもこだわることが出来るようになりました。
しゃべって入力、目で確認の二重チェックができることも、誤字、誤変換の防止に一役買っています。

Q.今後期待すること

Mac OSでも使用出来るAmiVoiceが欲しいです。画像処理はMac OSなのですが、AmiVoiceはWindows OSのみの対応なので、リンクしていない2台の端末を使用しています。
一般用語、名字などの固有名詞がもう少し認識されるようになると良いです。

導入事例プロフィール

株式会社ノースベッツ(病理組織検査/ノースラボ)
ご回答者様 賀川 由美子先生
所在地 北海道札幌市
診療科 小動物の病理組織検査
導入時期 2013年11月

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