導入事例:国家公務員共済組合連合会 枚方公済病院 様

以前は電子カルテの入力作業が苦痛でしたが、AmiVoice Ex7 Clinicの導入で身体的疲労から開放され、診察が楽しくなりました。

  • 国家公務員共済組合連合会 枚方公済病院 様

    ・電子カルテの入力作業が負担となり、肩こりや耳鳴り・吐き気に悩まされていました。

  • AmiVoice® Ex7 Clinic

    ・身体的疲労から開放され、入力時間も大幅に削減。
    ・患者様と対面する時間が増え、コミュニケーションが良好になりました。

Q.当ソフトを活用したきっかけについて教えて下さい。

キーボード入力が得意ではなかったため、電子カルテの入力作業が非常に苦痛でした。以前は肩こりがひどく、耳鳴りや吐き気に悩まされることもありました。そのため、一時は病院を辞めようかと考えたくらいです。そんな時、AmiVoice Ex7 Clinicの存在を知り、院長に相談して紹介を受けました。紹介を受ける前は、「音声入力は変換能力が低く、非常に高価」というイメージがありましたが、実際にデモを交えた説明を聞かせてもらい、そのような懸念は払拭されました。まずは試用させてもらいましたが、思っていた以上に簡単に使いこなすことができ、1週間足らずでAmiVoice を手放せなくなりました。

Q.当ソフトのご利用方法について具体的に教えて下さい。

外来における電子カルテの入力や病院内の連絡文章作成等で利用しています。今ではキーボードで入力することが皆無になりました。

Q.当ソフトを使用することでどのような効果がございましたか?

医学用語の変換能力が高く、入力時間が大幅に削減されました。以前は診察後1~2時間は疲労でぐったりしていましたが、今では50人近い患者様を診察した後でも疲労はなく、すぐに次の行動に移せるようになりました。また、患者様との会話も増え、コミュニケーションが良好になりました。今では患者様にAmiVoice を紹介することもあります。

Q.今後、製品に期待する機能などについて教えて下さい。

例えば、“ワ”で始まる薬品名の場合、発音しづらいために、なかなか上手く変換ができないケースがあります。このような変換しづらい単語を事前に覚えこませる機能があれば有り難いです。
ところで、「音声入力ソフトは非常に高価」と誤解されている医師が多いのではないでしょうか?
AmiVoice Ex7は性能も良く、リーズナブルであることをもっとアピールしてください。


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導入事例プロフィール

国家公務員共済組合連合会 枚方公済病院
ご回答者様 循環器内科部長 北口 勝司先生 枚方公済病院
所在地 大阪府枚方市
診療科 循環器内科
導入時期 2015年10月

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