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クリニックに今すぐシステムを導入する方法｜コラム

すぐにシステムを導入したいのに…

すぐにシステムを導入して快適な業務の環境を得たいのに、導入するには時間がかかりますよね。
業者との打ち合わせや、日程の調整、休診日の立会いなど、何かと時間がかかるものです。
医療や介護関係のシステムはなおさら、時間がかかる傾向にあるのではないでしょうか。

今すぐシステムを導入するには…

しかし、今すぐシステムを導入する方法があります。それは、サービス型のシステムです。
まだ導入実績は少ないですが、下記の様なサービスの提供がされ始めています。

・クラウド型 カルテ
・クラウド型 診察予約
・クラウド型 訪問診療支援
・クラウド型 遠隔画像診断

この様なサービスの中には、プログラムをダウンロードして、会員登録すればすぐ使えるものもあります。
また、料金も初期費用が安価であることが多く、使った分だけ支払う従量課金制が用意されているものもあります。
試用期間が設定されているものもありますので、試してみてはいかがでしょうか。

現在提供されているシステム

クラウド型サービスだけあって、インターネットで調べるとたくさんのサービスを見つけることができます。 下記は一例ですが、まだまだたくさんのサービスを見つけることができるかと思います。

・クラウド型電子カルテシステム HOPE Cloud Chart
・LSC電子カルテOpenDolphin クラウドZERO
・セコム・ユビキタス電子カルテ
・Karte Cloudサービス
・クラウド型予約受け付けシステム ReserveMAN
・クラウド版診療予約システムテルミーi
・診療予約システム『Dr.Online (ReserveManagerV4)』
・クラウド型遠隔読影システムのASPサービス Virtual-RAD
・医知悟LLC
(2015年8月に調査)

クラウド型のシステムに音声で入力するには

なお、医療・介護用のクラウド型サービスと相性の良い、システムへの入力を音声で入力できるサービスがあります(※)。
クラウド型医療・介護用音声入力システムのAmiVoice CLxはこちらからお試しいただけます。
※上記システムでの動作を保証するものではありません。