導入事例:医療法人社団 晴博会 あんこうメディカルクリニック 様

電子カルテの記載、診断書、情報提供書、返信などの作成に使用しております。

  • 医療法人社団 晴博会 あんこうメディカルクリニック 様

    ・電子カルテを導入する際に、キーボード入力に不安がありました。

  • AmiVoice® Ex7 Clinic

    ・入力時間が短縮され、患者様と向き合う時間が増えました。

Q.当ソフトを活用したきっかけについて教えて下さい。

電子カルテメーカーのビー・エム・エル社の紹介です。電子カルテを導入するにあたって、患者様の声として「○○病院を受診しましたが、先生はPC画面とキーボードばかりを見てカチャカチャと一生懸命に手を動かしていましたが、1回も私の顔を見てくれませんでした。きっと先生は自分の顔を知らないと思います。」などということを聞いておりました。私は、ワープロが苦手なのでこれの二の舞になりかけないと悩んでおりました。そこで音声入力があると聞き、デモしていただきました。文章を読む限りにおいて、正確な変換でしたのですぐに導入を決定いたしました。

Q.当ソフトのご利用方法について具体的に教えて下さい。

電子カルテの記載、診断書、情報提供書、返信などの作成に使用しております。

Q.当ソフトを使用することでどのような効果がございましたか?

一番に患者様の顔を見ながら診察ができることです。患者様の訴えを要約せず、声をそのままオウム返しに入力することで、患者様が安心します。要約してしまうと、微妙にニュアンスがずれてしまうことがあります。まだ、音声入力は一般的ではないので、初診の患者様はビックリしますが、つかみはOKです。また、たまに誤変換があると、大笑いになり、むしろ和みます。情報提供書の作成がサクッと終わります。

Q.今後、製品に期待する機能などについて教えて下さい。

医学用語はほぼ問題ありませんが、日常会話、特に地名、国名、人名などが弱いので、改善していただきたいです。また、使用しているワイヤレスハンドマイクの電池寿命を延ばして欲しいです。


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導入事例プロフィール

医療法人社団 晴博会 あんこうメディカルクリニック
ご回答者様 安康 晴博先生 あんこうメディカルクリニック
所在地 東京都豊島区
診療科 内科、消化器科、外科
導入時期 2007年8月

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